隋唐演義〈1〉群雄雌伏ノ巻 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
南北朝の動乱を制し、天下を統一した隋。だが時代はさらなる激動を呼んだ!知勇兼備の名将、侠気溢れる好漢、傾国の美女、暴虐なる暗君…史上名高い場面を連ね、隋の建国から唐の玄宗と楊貴妃の悲劇まで、一世紀半におよぶ治乱興亡を描く歴史物語。『三国志演義』に並ぶ“演義”の傑作ここに開幕。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中 芳樹
1952年10月、熊本県生まれ。学習院大学大学院博士課程(国文学)修了。88年に『銀河英雄伝説』で星雲賞(日本長篇部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
封神演義〈下〉降魔封神の巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
悪行非道の限りを尽くす商の紂王に対して、立ちあがった周は、商の都である朝歌をめざして攻めのぼる。しかし、朝歌までは五つの関所を突破しなければならず、各関所にはその勇猛ぶりで名を馳せた守将たちが周軍を待ちかまえていた。周軍、商軍の両陣営のすぐれた武人、道人、仙人たちの魂が、つぎつぎに封神台へと飛ぶ。古代中国を舞台にした戦記ファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
悪行非道の限りを尽くす紂王の待つ朝歌の都までは、5つの関所を突破しなければならず、各関所には名だたる守将たちが周軍を待ち構えていた。両軍のすぐれた武人、仙人、道人たちの魂が次々と封神台へ飛ぶ。
飛狐外伝〈1〉風雨追跡行 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
駆け落ちした妻を追う大侠客と、父の仇を追う少年の運命の出会い―。「雪山飛狐」のヒーロー・胡斐の修行時代を描く、愛と冒険の青春譜。
内容(「MARC」データベースより)
駆け落ちした妻を追う大侠客と、父の仇を追う少年の運命の出会い…。「雪山飛狐」のヒーロー・胡斐の修行時代を描く、愛と冒険の青春譜。
白い犬とブランコ―莫言自選短編集 (単行本)
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現代中国を代表する作家、莫言(モオイエン)による自選短編である。表題作は、2003年第16回東京国際映画祭において、最高賞「東京グランプリ」を受賞した映画「暖~ヌアン」の原作でもある。 ここに収められているのは、いずれも1980年代半ばから90年代初めにかけて書かれた比較的初期の作品だ。莫言は長編作家として知られているが、これらの短編から後の長編小説の数々が生み出されていったといわれている。そういう意味では、この作家の原点が本書に見出せるといえるだろう。野良仕事の1日を通じて祖父との交流を描いた「竜巻」、代々家に伝わる猟銃が引き起こす奇妙な事件「猟銃」、著者自らの兵役体験が下敷きとなった「蠅と歯」、若者たちの切ない青春と恋愛を書いた表題作。これら14の作品は、著者の故郷でもある山東省高密(ガオミー)県を舞台にしており、その舞台をコーリャンの葉が四季折々いつも色彩を添えている。寓話めいた話、戦争小説、恋愛小説にユーモア小説と、著者が手がけるジャンルは多岐にわたっているが、一貫して歴史と人間のかかわり、生きることの悲哀を描いている。 これら短編に共通するのは、中国あるいは故郷の高密県の人、土地、歴史にこだわる土着性である。だがその土着性ゆえに、本書が中国国内でしか理解されないということは杞憂である。読み終わってみれば、ナショナルなものこそインターナショナルになりうるのだということが、国境を越えた読み手にも充分に伝わってくるはずだ。(文月 達)
内容(「BOOK」データベースより)
中国農村の営みを詩情豊かに描く。ここに、中国で最もノーベル賞に近い作家の原点がある。
西遊記〈下〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
手を替え品を替え襲いかかってくる妖怪変化の群れ。事もあろうに、偽物の悟空が現れるに至って万策尽き果てた悟空は、普陀落山に観音菩薩の助力を求めます。そして、女人国で妖しい美女に誘われ、その真仮を問われる三蔵。八十一の災厄患難を切り抜けた師弟四人は、遂に雷音寺にたどり着き、満願をはたします。
内容(「MARC」データベースより)
手を替え品を替え襲いかかってくる妖怪変化の群れ。偽悟空の出現、そして、女人国で妖しい美女に誘われ、その真仮を問われる三蔵。81の災厄患難を切り抜けた師弟4人は、遂に雷音寺にたどり着き、満願をはたします…。再刊。
結婚狂詩曲―囲城〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
遊びにばかり身が入って学問の方はさっぱりという我らが主人公、懐は淋しくなる、日本と戦争が始まるまでは欧州留学をきりあげ祖国中国へ。漱石の『猫』を思わせる諷刺と諧謔で語られる恋愛と結婚とその破綻の物語を通して見えてくるのは、伝統中国に包囲された絶望的な近代中国の姿だった。既成概念をうち破る中国現代小説。
凶犯 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
中国内陸部の国有林に派遣された誇り高き傷痍軍人・李(リー)狗子(ゴウズ)。国有林監視の仕事をまっとうしようとしていた彼を待ちうけていたものは、金力の前にひれ伏す腐敗した権力と状況に流されるだけの「庶民」だった。対立は深まり、ついには衝撃的な大事件へと発展する。次々と明らかになるあまりにも残虐で戦慄すべき事件の全貌。人間・狗子(ゴウズ)はどう生きたのか。人々は何を考えたのか……。
実際に起きた事件をモチーフに現代中国の社会問題を描き、その背後にひそむ人間精神の深淵をえぐる筆致は、目を見張るほどリアルで鮮烈だ。興奮と感動のるつぼに叩き込まれる現代中国の衝撃作! 中国の社会派人気作家・張平、待望の日本初上陸作品!
内容(「BOOK」データベースより)
中国内陸部の国有林に派遣された誇り高き傷痍軍人・李狗子。国有林監視の仕事をまっとうしようとしていた彼を待ちうけていたものは、金力の前にひれ伏す腐敗した権力と状況に流されるだけの「庶民」だった。対立は深まり、ついには衝撃的な大事件へと発展する。次々と明らかになるあまりにも残虐で戦慄すべき事件の全貌。人間・狗子はどう生きたのか。人々は何を考えたのか…。実際に起きた事件をモチーフに現代中国の社会問題を描き、その背後にひそむ人間精神の深淵をえぐる筆致は、目を見張るほどリアルで鮮烈だ。興奮と感動のるつぼに叩き込まれる現代中国の衝撃作!中国の社会派人気作家・張平、待望の日本初上陸作品。
射雕英雄伝―金庸武侠小説集 (3) (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
東海の孤島・桃花島にたどり着いた郭靖と黄蓉。しかし二人の前に、黄蓉を執拗に追う欧陽克と、その叔父・「西毒」こと欧陽鋒が立ちふさがる。さらに「東邪」黄薬師、「北乞」洪七公らも絡んだ、熾烈にして奇想天外な闘いの行方は如何に……!?
完訳 三国志〈3〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
冬のさなか、劉備は諸葛孔明の教えを乞おうと臥竜山にむかったが、二度とも会うことができない。年改まったある吉日、三たび孔明をたずねた。劉備の、世の乱れを憂える真情と「三顧の礼」に応えて孔明は、彼とともに新野に出、天下の形勢を論じることとなった。
赤い高粱 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
婚礼の輿が一つ,赤に染まる高粱畑の道を往く.輿に揺られる美しい纏足を持った少女.汗に濡れ輿を担ぐ逞しい青年.中国山東省高密県東北郷.日本軍が蛮勇を振るうこの地を舞台に,血と土,酒に彩られた一族の数奇な物語が始まる.その名「言う莫れ」を一躍世界に知らしめた,現代中国文学の旗手の代表作.
著者について
莫 言(ばくげん)
1955年、中国山東省生まれ.人民解放軍入隊後、執筆活動を開始.1987年に発表した本作品『紅高粱家族』は内外の文壇で高く評価された.現代中国文学の到達点を象徴する作家である.邦訳された作品に『酒国』『豊乳肥臀』『白檀の刑』などがある.